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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

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てごわい

STYLE48
Ⅰ-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅴ7。
Ebmaj7-C79-Fm711-Bb79。
「星に願いを」のコード進行。

Emily Dickinsonの長い詩に挑戦したが、リズムが合わずに挫折。
粘りが足りなかったか。
もうちょっと時間かければ、何とかなったかもしれないが、
これまでのEmily Dickinsonにつけた曲と、曲想が違うこともあって。
ストリングスは3声それぞれの動きにしてみた。あまり目立たないけど。

そうそう。
スピーカーのびびりは、裏のジャック部分のネジがゆるんでいたからだった。
あっけなく一件落着。
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ぱちもん

STYLE47
Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅲ7。
Ebmaj79B11-F7911-Bbmaj7911-D7b9。

なんだかすっとできた。
STYLE46bを午前中に仕上げて、昼寝して、で
できた。
まあ、できたというだけで、ピアノのアルペジオも、いい加減だし。
メロディーもすんなりできた気がしたが、よく聞くと
レスピーギのシチリアーノのぱちもんだな。
やれやれ。

むず

STYLE46b
Ⅰ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅰ7。
Ebmaj7-G7-Cm7-Eb7。

むずかしかった。
G7とEb7で2度転調するし、Eb7からEbmaj7へ戻るところが、どうすればよいのか。
26日から取りかかって、八幡高原へ行ったりしたこともあるけど、6日目の今日、
ようやくメロディーにけりをつけられた。
なんだか取ってつけたメロディーになってしまったけど。
苦労したわりには、失敗作・・・

こまごま

STYLE46a
Ⅰ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅳ。
Abmaj7-C7-Fm7-Dbmaj7。

歌詞はEmily Dickinson、679番。
When Night is almost done -
And Sunrise grows so near
That We can touch the Spaces -
It's time to smooth the Hair -

And get the Dimples ready -
And wonder We could care
For that Old - faded Midnight -
That frightened - but an Hour -

夜が去り、
あと少しで旭が輝きはじめるとき
わたしたちは広々とした空間に触ることができる
さあ髪を梳かしましょう

えくぼを用意して、
あの懐かしい、消えた真夜中を
とても恐ろしかったけれど、ほんのひとときを
なぜあんなに心配していたのだろう
(拙訳)

寓意的に読むこともできるだろうが、
単純にそのままを読んでみると、なんだか可愛らしい気もする。

音楽はそれぞれのパートに2種類ずつ用意しただけ。
いつもの、その組み合わせ。
そのパーツに手をかけたつもりはある。
ちょっとごちゃごちゃしている。

コード進行もあって、フレンチっぽく聞こえればいいけど。

なぜか

STYLE46
Ⅰ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅲ7。
Bbmaj79-D79-Gm7-D7。
ピアノ、ギター、ミュージックボックス、ナイの簡単編成。

(・・・いわゆる三連系のリズム)にした、ロッカ・バラード調のパターンにもはまる進行です。
と解説に書いてあったので、三連系にした。
前にも三連系を作ったが、やはりこんな感じだったような。
3連系はなじまないのかもしれない。

無題

STYLE45
Ⅰ-Ⅶm7-Ⅲ7-Ⅵm。
Dmaj79-C#m7-F#79-Bm711。
途中の転調が難しい。
Dメジャーの曲なのだが、実質Aキーなのかな。

バンド練習とかとかいろいろあって、日数かかったけど、
この転調がうまくいかないところが、ネックだったのかもしれない。
曲調もあれやこれや、盛り込んで、迷走している。
シンプルにできるはずなのに。
音色の選択も、問題なのかなあ。

だんだん根気がなくなっているのか、
難しい構成をしようとしているのか。

まあ、その間、バンド練習、撮影現像、レザークラフト、あれこれしすぎかも。

病みつきの暗さ

STYLE44a
Ⅱm-Ⅲ7-Ⅳm。
Am7911-B79-Em711-Em79。
全てのパートに2通りのパターンを作った。

もっと爽やかなマイナーって、できないかな。
暗さがだんだん病みつきになってくる。
心のありようが、そうなのかな。

それから音楽とは関係ないけど、
tumblrとFlickerに自分が撮った写真を上げている。
tumblrは、同好の士が「スキ!」をつけてくれるので、わかる気がするのだが、
Flickerはpublicにしたのが最近なのでよくわからないが、「view」がつく傾向がまだわかってない。
写真のレベルとしては、Flickerは写真専門なので高いが、まだつかみかねている。

tumblrは、画質は見る方が勘案している気がするが、
Flickerは、サムネイルとまで行かないが、小さな画像から判断されるのだろうか。
自分が好きな写真は無視で、何でもないものにviewがついたりする。

まあ、なんということはない、どうでもいいことだけれども。

継続

STYLE44
Ⅰ-Ⅵm-Ⅱm-Ⅲ7。
Dmaj7-Bm7-Em7-F#7。
テンションは簡単にした。
メロディーもセカンドメロディーなし。
エレピがセカンドメロディーといえば、そうかも。

昨日一昨日と、9000歩前後歩いて、写真の現像、スライドショー作りと、曲作りから遠ざかった。
なんだか、気持ちが盛り上がらないし。

曲も込み入ったことなしで、単純に作る。
継続が大事ということで。

歌のメロディーが

STYLE43
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅳ-Ⅰ。
Cmaj7-D79-Fmaj79-Cmaj9。

ボカロイド。
詩はEmily Dickinson、1193番。

White as an Indian Pipe
Red as a Cardinal Flower
Fabulous as a Moon at Noon
Febuary Hour -

ギンリョウソウのように白く、
ベニバナサワギキョウのように紅く、
真昼の月のようにすてきな、
二月の時間

エミリー・ディキンソンの詩は、キリスト教的に、あるいは人生訓的に理解されることが多いようだが、
これまで、そういった直接的な詩は避けてきた。

自然の中で、傷ついた心を癒やす。
それは、自分の傷ついた心と向かい合うこと。
神は全てを作りたもうた。ならば、
自然こそが、私の癒やしどころ。

かさぶたは、傷を隠す。
傷に向かい合うことは、かさぶたをはがすこと。
傷に向かい合わなければ、神に癒やされることはできない。

二月のひとときは、
ギンリョウソウのように白くもなく、
ベニバナサワギキョウのように紅くもなく、
真昼の月もないだろう。
だからこそ、その素敵さが、言葉になる。
そして、そこには、
ギンリョウソウのような白さや、
ベニバナサワギキョウのように紅さ、
真昼の月のようにすてきさが、
ストーブで曇った窓の外にある。

というような詩かな。

音楽は、シンプルになった。
いいかげんにして欲しいほどに繰り返し。
ストリングスとか、SEとか入れようかと思ったが、やめた。

それはそうと、右のスピーカーが、たぶんミの音かな、びびる。
いろいろ除けてみたり、手で押さえてみたりしたが、スピーカー自体のびびりかもしれない。
なんだか気になる。

なんだか違う

STYLE42
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅱm7-Ⅴ7。
Dmaj79-E9-Em9-A7。
キーがCだと「Take the A-train」と同じなので、2度上げで。

メロディーがうまくできた気がしたが、詰めが甘い。
ディジュリデドゥを入れて、うまくいく気がしたが、なんだろう?
ミックス、ピアノが小さいかな。

全体的に、なんだかこれじゃない、って感じがしている。

山達風ーフュージョン系ー、ときたので、次はまたボカロイドで。

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