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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

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夏休み

STYLE26
Ⅰ-Ⅵm-Ⅲm-Ⅴ。
A-F#m-C#m-E。それぞれに6,7,9系のテンション。

23日に取りかかって、1週間。
26~7日は旅に出ていた。
プリンスが念頭にあった。
彼がどれだけ独創的で、まねのできない存在だったのか。
旅にでも出れば、気分が変わって何か新しいものが出るかと思ったが、何だか苦労した。
ドラムス、ベース、ピアノの3ピースに簡単なフレーズの編成。

今回もボカロ。
初音ミクEnglishと初音ミクsweet。
英語と日本語でしゃべらせてみた。
歌詞はひきつづきEmily Dickinson。
1633番。

Within that little Hive
such Hints of Honey lay
As made Reality a Dream
And Dreams,Reality-

その小さな巣箱の中に
蜂蜜のようなヒントがあるの
現実を夢に
そして、夢を現実に -

ドラムスは、Drumbitで作ったパターンをwavで読み込ませた。
おかげでオーディオのトランジェントが、なんとなく分かった。
FXもいろいろかけて。
少しずつ自分の音ができればいいな。
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ボカロ

STYLE25
Ⅳ-Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm。
Cmaj79-Gmaj79-D9-Em7。

8月16日から取りかかって、グズグズとようやく今日出来上がった。
何をグズグズしていたかというと、曲のスタイルだな。
頭が盆休みだったみたい。
このコード進行から何も浮かんでこなかった。

Piapro Studioの使い方が分かってきたので、ボカロを入れてみた。
歌詞はEmily Dickinsonの詩の一部。
”Play it were Humming Bird-
And just sipped-me-”
(380)
(ハチドリのようにさえずり、私を少しずつ吸った)
歌手は初音ミクEnglish。

ピアノのフレーズは、いつもの自分の形だな。
ボカロの打ち込みは、ピアノロールに直接打ち込む。
キーボードでメロディーラインを探ったりはしない。
歌詞があると、自然にラインが見えてくる。
Guitar Rig5のairly vocalというプリセットをかけると、歌詞の最後の子音が粒立って、なかなか色っぽい。

呪縛

STYLE24
Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅳ。
Bb9-F9-Gm13-Ebmaj7。

真夏日が続く。

五日間何もしてなかったわけではないのだが、ロックのJ-POPっぽいのを作ろうとしたのだが、だめだったな。
リターン・トゥ・フォーエバーっぽいのをと思ったが、抵抗感あったし。

結局、チック・コリアのフレンズから抜け出ようとして、泥沼。
オーソドックスなコード進行ゆえなのか、むずかしい。

自分なりの定番を持たなければいけないのだろうなあ。

テーマもアドリブも、無理がある。

ボウイ

STYLE23
Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ。
Em7add2-Bm7add4-Cmaj79-Dadd2。
これでレとミが共通できた。

ファンク。
ファンクといえば、ディヴィッド・ボウィでしょ。

ボウイの天才には及びもつかないけれども。
Sound Canvas VAのドラムスセクションのSFX VOICEを使った。

ギターパートのために、久しぶりにギターを手にした。
ドラムは、ステップシーケンサーで打ち込んで、ピアノロールに変換して、グルーブ・クォンタイズでシャッフルさせて、またステップシーケンサーに戻して、再生率を調整して・・・・

メロディーは、ない。
Sound Canvasでボイパとか、ラップとかできるかな。

今日はこの写真のために8Km 近く自転車してきた。
自転車に乗れるくらいの気温だったのかな?

これで第3章「4コード・バリエーション」が終わり。
次は第4章「順番並び替え」。
なんだか飽きてきてもなくはない・・・

いやいや!
がんばろう!

ワルツ

STYLE22
Ⅲm-Ⅱm-Ⅴ-Ⅰ。
Dm-Cm-F-Bb。
それぞれ6thとか7thとか9thとか。
ジャズ・ワルツ。

フランス映画音楽風(ミシェル・ルグランとか)を意識。
ピアノのソロはピアノロールでの打ち込み。
バッキングは、これでいいかな。
写真は急きょベランダに出て撮った。

工事は今日もまだ続く。

ジャズ

STYLE21
Ⅵm-Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ。
Em7913-Am7913-D79-G69。
ベースはコードトーン。
サックス・カルテット。

コルトレーンのジャイアント・ステップスがずっと頭の中で鳴っていた。
コードが基本メジャー調なので、ロリンズっぽく明るいかな。
サックスソロは、ピアノロールでの打ち込み。
一部分をのぞいて、ベロシティーはベタ。
ちょっとはいじればよかったかなぁ。
今のところ、再現性は問題にしてないので。

番外編

外が工事で一日中うるさい。

ミニマル。
4度の和音を中心。
バラフォンとマリンバのパターンは、アルペジエーターで。
安易。

全てのパートは16分単位でちがう長さになっているが、あまりずれを楽しめるようにはなっていない。

続いては、こちら。

長めのフレーズを4つのパートに分けて、それぞれのパートの長さを8~16分でずらす。
Winter Yardでうまくいったのだが、それ以来うまくいっていない。
あの時は、ヤマハのMSXパソコンのソフトで作った。
レコンポーザーといい、タイム管理の仕方がちがっている。
絶対時間での管理が今の主流。
まあ、これまでの自分のやり方を維持するためにも、模索してみる。

平和祈念式典

STYLE20b
Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴ(onⅦ)。
Cm7add2-Abmaj79-Bb7add2-Ebmaj79/Bb6add2。
6日かけて、ようやくできました。
ジャズ・カルテット編成。

最後のⅤ(onⅦ)がけっこう制約になったりした。
前回の日記にも書いたように、メロディーに苦心。
ドラムスは3連のいわゆるスウィングで、残りのパートはイーブン。
微妙なところもあるが、全パートをスウィングさせると軽くなりすぎる気がした。
E.ピアノのソロはリアルタイム入力の一発。

写真は2014年12月の。リターン・トゥ・フォーエバーっぽい。

なんだか暗い曲だが、今日は8月6日。
だからなのかは、分からないけれども。

次は、バップかハード・バップ、それにEDMだな。

停滞

停滞中。
STYLE20aを作ってから、その日のうちにSTYLE20bに取りかかったのだが、曲のスタイルに迷い、ジャズにしようと思って、メロディーに悩み、まだできていない。
今まで作ってなかったスタイルに挑戦中。

その間、cakewalk by BandLabのインストールに四苦八苦。
BandLab Assistantからダウンロードするのだが、いつまでたっても完了しない。
ネットで調べて、C:\Users\(ユーザーネーム)\AppData\Roaming\bandlab-assistant\Downloadsを開いてみると、ダウンロードは完了している。
ファイルをクリックして実行してみるが、エラーメッセージ(もう一度ダウンロードせよ)が出る。
それで何度かダウンロードからやり直し。
管理者として実行してみると、うまくいった。

これまで使ってきたのは、SONAR Professionalだったが、新しいのはPlatinumだという。
今はまだProfessionalと同じ使い方をしているので、これまでになかった機能にどんなのがあるのか不明。

それにしても、STYLE20bをジャズに仕上げたい。

C&W風

STYLE20a
Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ。
D-A-Bm/G-A/D。
Ⅰで始まりⅠで終わるので、4小節目と次の1小節目のつながりが、メロディー作るときに面倒くさい。

ドラムス、ダブルベース、フォークギターのジャンジャカ。
バンジョーとマンドリンのスリーフィンガー風は、楽器のことがよく分からないので、雰囲気。
メロディーはフィドルとブルースハープ。
Sound Canvas VAのSFX音色を使って、遊んでみました。
たまには、こんなのもいいか・・・(?)
写真は7年前のボケ写真を使った。
ふ~む

それにしても、
もう何年も前・・・SonarがCakewalkだった頃から使っていたのだが、使い方がほとんど分かってなかった。
今年の5月から打ち込みを続けて、いろいろと使えるようになってきた。
あとは、ミックスのときのエフェクターとか、イコライザーとか、まだまだ勉強することはたくさんある。
曲作りも、魅力的なメロディーが、ないなあ。
どれもやっつけ仕事だ。

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