STYLE112
Ⅰ7-Ⅳ7-Ⅰ7-Ⅰ7-Ⅳ7-Ⅳ7-Ⅰ7-Ⅰ7-Ⅴ7-Ⅳ7-Ⅰ7-Ⅴ7。
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べつにとくに、逃げる必要はなかったのだけれども。
頭が混乱して、スローなヒップホップ調と、アンビエントの間をあてどなくさまよって、
結局はメロディーを作る力がなかっただけの、
「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」、「才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。」
なかなか前向きに気持ちになれない。
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