ミケランジェロは、大理石の塊の中にこれから彫るものの姿を見たという。
STYLE17a
Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm。
G-A-F#m-F#m。
循環コードのバリエーション。
これまでギター中心だったのを、ピアノに。
ChicagoⅥの「Something in this City」を思いながら作った。
ベースはピーター・セテラ。
メロディーはオフコースを念頭に作った。
エンディングのフレーズは、なんとなくオリエンタルだな。
ピアノ、あるいはギターのパターンや、ドラム・パターンにコード進行をはめて、
ある程度形にしてから、メロディーをピアノロールで打ち込んでいく。
以前はリアルタイム入力をしていたが、今はピアノロールで打ち込むことが多くなった。
ベロシティーはほとんどいじってない。
だからメロディーは一本調子。
今のところあまり気にならない。
今回のピアノリフは、リアルタイム入力して、クォンタイズかけて、ベロシティーを平坦にした。
いじればそれなりになるのだろうけど、まあいいかな。
80年代に多重録音していたころの音になったような気がする。
何かを意図して、こんな音にしているわけではない。
本当はコントロールして、作るのがいいのだろうけど、それは職業作家だな。
自分はまだ。
でも~風は、気にしたほうがいいかな。
でも、21世紀の音楽はほとんど聴いていないので、訳分からない。
岡崎体育とか、好きだけど、音の構造が想像付かない。
ブックオフに行ったが「風雲児たち」は一冊しかなかった。
その足で土橋に行った。
今日の昼ご飯は、むさしの花かご弁当に、岩田屋の二重焼き。
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