忍者ブログ

web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

Studio One4とCubaseで

台風が無事過ぎた。怪我人が出たようだが、大過なかったようだ。
Studio One4で曲作りしてみた。

STYLE19
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅲm-Ⅵm。
Dm7-G7-Em-Am。
いつものパターンで作った。
音源は、内蔵のPresence。
マルチトラック音源なので、一揃いあるが、さすがにバリエーションは少ない。

こちらはCubaseを再インストールして作ったの。

パターンは適当。いちおうAm-F、・・・かな。
音源は、やはり内蔵のHALion SEとPrologue。

とりあえず、どちらも、一つの音源でマルチトラックの入力ができるようになっている。
エフェクターをインサートできたり、できることはほとんど変わりがない。
あとは付加機能(おまけ)とか、インターフェイスとか、操作性だな。
なにか、特別な・・・つまり、曲作りにおいて特別な何かがあるわけではない。
Studio OneもCubaseも、直感的なわかりやすい顔をしているが、Sonarが一番取っつきにくい画面をしている。
結局は、付録の音源とか、エフェクターの質あるいは好みだろう。
Studio OneもCubaseも、マウスで何をするかというときに、いちいち切り換えるのがちょっと面倒。
その点、Sonarのスマートツール機能は便利。

要は、慣れなのだろう。
マニュアル車に40年近く乗ってきて、ATのドライブアシスト搭載車に乗り換えて、面食らうようなものだが。
操作性は、Studio OneもCubaseもだいたい同じようなものに思える。
Sonarのほうが、ドライブアシスト搭載車かもしれない。

唯一の問題点は、cakewalk社が生産もバージョンアップも手を引いたこと。
それであれこれ迷ったわけだが、シンガポールのBandLab社が引き取って、Sonar Platinumを無償で配布しているという情報を(ようやく)ゲットした。
http://www.dtmstation.com/archives/52012306.html
アップデートがどうなるのか分からないが、DAWの基本機能はずっと変わってなくて、付加機能が変わってきたくらいなので、本質的な問題はまずない。
あとはOSのアップデートにどれだけ対応するかだろう。
その点が、スタンドアロン機との違いだろう。
専用PCを購入すればいいのかもしれないが、それにしてもOS頼みであることはDAWの弱点かもしれない。

ともあれ、できることはこの3種のDAWソフトに根本的な違いはない。
操作性についても、「慣れの問題」で片がつきそうだ。
まだまだSonarを使うことになりそうだ。
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

[05/31 あそんでる人]

最新記事

(09/29)
(07/22)
(05/14)
(03/11)
(03/09)

最新TB

プロフィール

HN:
florva new noise maker
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

最古記事

(03/31)
(03/31)
(04/01)
(04/02)
(04/03)

P R

カウンター