昨日今日で、何とかシンセの音が聞けるようになった。
これまで入れていた「Sonar」は「3」で、なんと今や「8」。
「3」がVistaに対応しているかどうかすら、知るよすがすらない。
UA-4FXはちゃんと対応していて、MarantzのAVデッキ経由でのカセットデッキの音を、Sonic Stage Mastering Studioに落とすことができた。
かつての機材が、Vistaへの対応すらあきらめていることは、Vistaの限界をそれとなく認知しているのか。
いやいや、今やそんな機材すらなくても、PCでの音楽環境は整っているのか。
音源モジュールが今はないくらいだし。
それとも、そんな「おたっきい」なことは、もはや流行っていないのだろう。
音楽は、PCから、ひょっとして、離れていっているのだろう。
その予感が現実ならば、正しい方向に動いているわけだ。
そうでないなら、音楽はますますチープな方向に移行していて、それはそれでありだ。
わるいけど、音楽とPCは相性が悪いと思う。
理由は、よくわからない、・・・・わかっているけど。
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