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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

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いつもの

STYLE41a
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅴ7-Ⅰ。
D6add2-Eadd4-A6add4-D6#11add2。
コードネームはこじつけ。
ベースラインは、いちおうコード進行に従った。

以前作っていた、ミニマル、環境音楽的なものに、回帰した。
ようやくここに戻った感じ。
でも、これでいいのかな? という気もしている。
なんとなく罪悪感。
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久々に

STYLE41
Ⅰ-Ⅵm-Ⅱ7-Ⅴ7。
Gmaj7-Em79-A67-D79。
循環コード、イチロクニーゴーの変形。
セカンダリー・ドミナントとかダブル・ドミナントとか、いまいち理解できてない。

メロディーは手直ししたい、かも。

11月1日から4日まで、旅をしていた。
昨日は、その記録の現像とスライドショーでいっぱいいっぱいだった。
疲れが出ていたし。

今回はなにも考えずに、すんなりできた。
いい気分転換ができたのかな。

ノン・ダイアトニック・コード

STYLE40
Ⅰ-Ⅴm-Ⅰ7-Ⅳ。
Cmaj9-Gm7-C79-F6。
2小節目からスケールが変わるよな。
なんか、メロディー作りにくかった。
フルート、チェロ、リズムセクションの編成。
ボサノバ。

聞き直してみると、メロディーの最初の部分、もうちょっとやり方があったような気がする。

これから「第6章 ノン・ダイアトニック・コードの導入」
ということで、メロディーの聞かせどころだな。

P.S.メロディー、手直ししました。

また言葉について考える

言葉は何かを伝えるものでしょうか。
言葉は何かを表すものでしょうか。

それは言葉のごく一部分なのでしょう。

わたしがなにかを言葉で表すとき、
言葉の下や上や周辺に、言葉にならない百万倍のなにかがあります。
わたしがあなたになにかを言葉で伝えるとき、
あなたに伝わらないなにかがあります。

わたしたちはその伝わらないものを切り捨てる契約を結びました。
それはわたしたちの中に未開の荒れ地、未開の豊穣のように、広がっています。

その豊穣な荒れ地が、言葉で表したり伝えたりすることの安心感を保証します。
でも、さびしさもあります。
そして、伝わらないことの安心感すら、あるのです。

難しかった

STYLE39a
Ⅰm-bⅦm-bⅥ-Ⅴm-Ⅳm-bⅢ-Ⅱ7-bⅡ7。
Dm79/C79-Bb9/Am11-Gm11/F6-E7/Eb7。
ジャズクインテットで。
最後のⅡ7-bⅡ7の処理が難しかった。
スケールなんか、なんも考えずに作ってしまった。
アドリブはやっつけ。

これで、第5章 ダイアトニック並進行おわり。
ベースラインがスケールに添って決められているので、難しかった。
音階進行にこだわらなくてもよかったのかもしれないが、
自ら課した課題。
次から、第6章 ノン・ダイアトニック・コードの導入。
10月は8曲。3,4日に1曲のペース。

暗い その2

STYLE39
Ⅰm-bⅦ-bⅥ-Ⅴ7。
Bm7-A6-Gmaj7-F#7sus4/F#7。
STYLE38の最後が7thコードになったもの。

やっぱり暗いのしかできずに、つらいなあ。

木次たかおの「夢の途中」みたいにならないかと思ったが、かなりどっぷり系になった。

武満徹が、調性音楽を書いたあと嫌悪感を持ったと読んだことがあるが、
そんな感じ。
吉松隆は、そのような武満を残念がっているが、これはしょうがない。
理屈じゃなくて、感覚に基づいた肉体的なものだ。

暗い

STYLE38
Ⅰm-Ⅰm(onbⅦ)-bⅣ-Ⅴm。
Cm711-Cm7-Abmaj711-Gm711。
マイナーコード進行。
思ったより暗くなってしまった。
山達さんが、メージャーコードしか使わないと言ってたのが、わかる。
できるだけ、明るいメロディーをと考えたが、挫折。
11thがかえっていけなかったのかな。

ボカロイドでの曲も作りたいし、
日本語の歌詞も作りたいし、
ブラスアレンジもしたいし、

もっと単純に考えた方がいいのかも。
ひとつのコード進行で、起承転結つけようとしすぎかな。

軽いインスト曲も作っておかないと、スライドショーに追いつかなくなってきた。

ハードロック

STYLE37
Ⅵm-Ⅴ-Ⅳ-Ⅴ。
Em7/D11-Cmaj7#11/D9。
ギターは、テンションなし。

慣れないことは、しないにこしたことはない。

反省。
オルガンに逃げるのではなかった。
聞き込んでない音楽は、できない。

Youtubeで見たのが運のつきだな。
何風にしたいのか、わかってない音だな。
でも、シンセのアルペジオとか、試せた。

やっぱり過剰

STYLE36a
Ⅳ-Ⅲm-Ⅱm。
Cmaj7-Bm7/Am7。

歌詞はEmily Dickinson、1343番。

To flee from memory
Had we the Wings
Many would fly
Inured to slower things
Birds with surprise
Would scan the cowering Van
Of men escaping
From the mind of man

記憶から逃れるために
羽根があったなら
たくさんの人は飛んでいくだろう
ゆっくりしたものに慣れた
鳥たちは、驚いて
逃げ出す幌馬車に目を釘付けにするだろう
人間としての記憶から
逃げていく人たちが乗った

やっぱり音が過剰だな。
説得力のある音色がないからかな。
抽象的な音色が弱いのが、Sound Canvasの弱点かな。

枠組み

STYLE36
Ⅳ-Ⅲm-Ⅱm-Ⅰ。
Bbmaj79-Am711-Gm711-Fmaj7。

癖の強いコード進行だな。

歌詞はEmily Dickinson。586番。
Some say good night - at -night
I say good night by day -
Good bye - the Going utter me -
Good night,I still reply -

For parting,that is night,
And presence,simply dawn -
Itself,the purple on the night
Denominated morn.

(拙訳)
ある人は夜、おやすみって言う
私は昼のうちにおやすみって言う
さようなら、去っていく人は言う
それでも私は、お休みって応える

夜は、別れのとき
そして存在は、夜明けだけに
それは夜のうちに紫になり
朝を支配する
歌は初音ミクEnglish。


あいかわらず、何日か悩む。
なぜこんな曲になったのか。
ぜんぜん湧き起こってこなかった。
自分の音楽って、何だろう??

それにしても、
1番のメロディーにそのまま2番の歌詞を流し込むと、
音数も、アクセントも、そのままはまった。
歌を作るって、詩を作るって、こういうことだったのか。

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