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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

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はち分のなな拍子

STYLE20
Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ。
7/8拍子。
Gm7/Ebmaj7-F9.11-Bb9.13-%。
Studio Oneで作り始めたが、途中で飽きたので、midファイルに落として、Sonarに読み込ませて続きを。
リズムパターンやリフはできていたのだが、どうも間延びしてつまんない。
思いついて7拍子にしてみた。
単純に最後の8分音符分をカットして前につめただけ。

だから、リズムのギミックもない。
ベースラインもメロディーも、もうちょっと何とかしろよ、って感じ。

Studio OneもCubaseも、Sonarも、機能は全くといってていいほど同じ。
付属の音源で差を出そうとしているようだ。
どちらも分離感のよい音で、いわゆるドンシャリで音が仕上がる。
Sound Canvas VAを使っているのだが、それは外部音源でSound Canvasを使っていたから、耳なじみがあるから。
チャンネルごとにべつべつのFXはかけられないし、音の質も昔風なのかもしれない。
曲作りの勉強なので、余計なことに気をつかわずに済ませられるので、これでいいかな。
音色選びしているときりがないし。
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Studio One4とCubaseで

台風が無事過ぎた。怪我人が出たようだが、大過なかったようだ。
Studio One4で曲作りしてみた。

STYLE19
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅲm-Ⅵm。
Dm7-G7-Em-Am。
いつものパターンで作った。
音源は、内蔵のPresence。
マルチトラック音源なので、一揃いあるが、さすがにバリエーションは少ない。

こちらはCubaseを再インストールして作ったの。

パターンは適当。いちおうAm-F、・・・かな。
音源は、やはり内蔵のHALion SEとPrologue。

とりあえず、どちらも、一つの音源でマルチトラックの入力ができるようになっている。
エフェクターをインサートできたり、できることはほとんど変わりがない。
あとは付加機能(おまけ)とか、インターフェイスとか、操作性だな。
なにか、特別な・・・つまり、曲作りにおいて特別な何かがあるわけではない。
Studio OneもCubaseも、直感的なわかりやすい顔をしているが、Sonarが一番取っつきにくい画面をしている。
結局は、付録の音源とか、エフェクターの質あるいは好みだろう。
Studio OneもCubaseも、マウスで何をするかというときに、いちいち切り換えるのがちょっと面倒。
その点、Sonarのスマートツール機能は便利。

要は、慣れなのだろう。
マニュアル車に40年近く乗ってきて、ATのドライブアシスト搭載車に乗り換えて、面食らうようなものだが。
操作性は、Studio OneもCubaseもだいたい同じようなものに思える。
Sonarのほうが、ドライブアシスト搭載車かもしれない。

唯一の問題点は、cakewalk社が生産もバージョンアップも手を引いたこと。
それであれこれ迷ったわけだが、シンガポールのBandLab社が引き取って、Sonar Platinumを無償で配布しているという情報を(ようやく)ゲットした。
http://www.dtmstation.com/archives/52012306.html
アップデートがどうなるのか分からないが、DAWの基本機能はずっと変わってなくて、付加機能が変わってきたくらいなので、本質的な問題はまずない。
あとはOSのアップデートにどれだけ対応するかだろう。
その点が、スタンドアロン機との違いだろう。
専用PCを購入すればいいのかもしれないが、それにしてもOS頼みであることはDAWの弱点かもしれない。

ともあれ、できることはこの3種のDAWソフトに根本的な違いはない。
操作性についても、「慣れの問題」で片がつきそうだ。
まだまだSonarを使うことになりそうだ。

ツーファイブ


STYLE18a
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ-Ⅰ。
Gm7-C7-F-F。
いわゆる、ツーファイブ。
昨日から取りかかって、Chicagoとか念頭にあったが、
プログレからハードバップ、あるいはブラスロックへはなかなか難しかった。

プログレも好きだし、フランシス・レイやミシェル・ルグランとか、あるいは、いわゆるイージーリスニングも好き。
それからすれば、メロディーが弱い。
ベルトーン風のストリングスは、いいかな。

でも、ツーファイブの力感は出てないな。
けっきょくメジャーセブンス・ナインス系の響きに逃げたかな。
悪いわけじゃないけど、次のステップへと踏み出すことはできなかった。

迷い

Youtube見てると、DAWソフトの比較紹介をしていた。
スタート画面を見ると、Studio One2がすでにインストールしてあった。
しかしながら、どうもvst音源が使えないみたい。
で、まずCubase体験版(30日間限定)と、Studio One4Premierをダウンロードしてみた。
このダウンロードとセットアップで丸一日使った。
どちらも、上位バージョンでないとvstは使えないことが分かった。
購入するとなると、3~5万はかかるし、操作を新しく習得しなければならない。
おまけにオーディオ出力がぶつかるのか、CubaseをインストールするとSonarでオーディオ出力(Rubix22)が認識されない。
で、速攻でアンインストール。
当分はSonarかな。
Cakewalkの時代から使っているし、今になってようやく使い方が分かってきたし。
でも、別のソフトにもまだ色気はある。

スローだが

STYLE18
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ-Ⅵm。
Em7-A7-D-Bm7。
なのだが、2ndとか、9thとか、maj7とか入れたり、
コードネームがよく分からん。

昨日17dを作り上げて、引き続き作り始めた。
いちおう、プログレ・・・(?)

後半、スティーブ・ライヒ風に3拍子、5拍子、7拍子を組み合わせたので、
ますますコード進行感が、よく分からなくなってしまった。
ベースラインと、ピアノのリフだけが、コード感を維持している。(かな?)
静謐で、翳りのある感じにしたかった。
ミキシング、バランスをとってからフェーダーを動かさないので、
部分部分でバランスが取れてない。
今後の課題としたい。

スライドショー用に、曲ができてから写真を撮りに出歩いている。
だから、写真は、てきとう。

6/8+4/4=7/4プログレ再び

今日もプログレ。

STYLE17d
Ⅳ-Ⅴ(onⅣ)-Ⅲm7。
A-B(onA)-G#m。
2nd omit 3rdで。
6/8+4/4なので、A/B-G#m。
打ち込みは7/4で。

細かくコードが動くので、onAの感じはあまりしない。
メイン部分のベースも細かく動かしたので、なおさら。

何年かぶりに、EWI4000Sを取り出した。
MIDIインターフェイスがなぜかべたべたになっていたので、それを拭き取るのに手間。
アドリブをEWIでやったが、ぜんぜんダメダメ。
結局ピアノロールで手入力。
モジュレーションやピッチベンドも手入力。
でも、なんとなく気に入っている。

台風が来るので、週末の予定はキャンセル。
なんだか気が抜けた。
次は、スローのプログレだ。

シンコペってシャッフル

STYLE17c
Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm。
Bb/C-Am-Bb/C-Dm。
シャッフルでシンコペーション。

ほんとうは、Bbもシンコペで始めたかったけど、・・・。
今日一日で完成させた。
もう少しおかずとか入れてもよかったかもしれないけど。

ピアノのリフと、ギターのカッティングの噛み合わせを、考えてないな。
もう少し格好良くなったかも。

メロはうがち過ぎかな。
本当は、もっとジャジーにするはずだったのにぃ。
でも、ブルースハープとバイオリンの音色は、良い感じ。

16時半過ぎから、6Km弱ほど自転車。
今週末のしまなみ海道、がんばろう!・・・おぉっ~!

プログレ

STYLE17b
Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm。
C-D-Em。
C/D-Emと、C-D-Em-Emが混在してしまった。
それぞれのコードは9thというか、2nd omit 3rd。
Rock Organを使うと、う~んプログレ。
メロディーは和風。
ミックスダウンがうまくいってないな。

カッティング・ギターを使わなかったので、打ち込みは楽だった。
一番最後は、YesのRoundabout。
今まででいちばん抵抗感なく作れた。
ただし、スライドショーのBGMには、どうだろう。

昨日はHJOの練習。
今日はほとんど打ち込み。

コントロール

ミケランジェロは、大理石の塊の中にこれから彫るものの姿を見たという。

STYLE17a
Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm。
G-A-F#m-F#m。
循環コードのバリエーション。
これまでギター中心だったのを、ピアノに。
ChicagoⅥの「Something in this City」を思いながら作った。
ベースはピーター・セテラ。
メロディーはオフコースを念頭に作った。
エンディングのフレーズは、なんとなくオリエンタルだな。

ピアノ、あるいはギターのパターンや、ドラム・パターンにコード進行をはめて、
ある程度形にしてから、メロディーをピアノロールで打ち込んでいく。
以前はリアルタイム入力をしていたが、今はピアノロールで打ち込むことが多くなった。
ベロシティーはほとんどいじってない。
だからメロディーは一本調子。
今のところあまり気にならない。
今回のピアノリフは、リアルタイム入力して、クォンタイズかけて、ベロシティーを平坦にした。
いじればそれなりになるのだろうけど、まあいいかな。

80年代に多重録音していたころの音になったような気がする。
何かを意図して、こんな音にしているわけではない。
本当はコントロールして、作るのがいいのだろうけど、それは職業作家だな。
自分はまだ。
でも~風は、気にしたほうがいいかな。
でも、21世紀の音楽はほとんど聴いていないので、訳分からない。
岡崎体育とか、好きだけど、音の構造が想像付かない。

ブックオフに行ったが「風雲児たち」は一冊しかなかった。
その足で土橋に行った。
今日の昼ご飯は、むさしの花かご弁当に、岩田屋の二重焼き。

シャフってシンコペ

シンコペーションを使おうと思いつつ。

メロディも、曲想も、変化なし。
このまま同じようなのを、作るべし、作るべし。
・・・と思う。

STYLE 17
Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm。
Eb-F-Em-Gm。
循環コードのバリエーション。
サブドミナントで始まり、トニックを代理コード。
グルーブクォンタイズで16分を軽くシャッフル。
シャッフルでシンコペーションの打ち込みがややこしくて、できなかった。
ギターが、ストロークと、ミュートリフが2種類で、ややうるさい。

15日に取りかかって、あ~でもないこ~でもないと、やる気が減退。
3つトライして、2つめがよかったので、今日メロつけた。

Ⅳ-Ⅴと上昇して、マイナーコードになるあたり、ちょっとぐっとくるなあ。
なるほど。

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