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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

高橋幸宏が蝶ネクタイをしている件について

NHKの番組で、高橋幸宏は小6の時にドラムスを始めた理由(環境)として、叩いても苦情のでない環境だったと言った。
それは、私たちや私たちより少し年上の、とくに地方在住者からすれば、許しがたい、ブルジョワ的環境なのだが、
彼は、それに何も意味を見出していない。
そんな環境が、芸術的到達点を、何も保証していないと。
でもね、たしかに、ねたましい環境ではあるよ。

でも、それと、音楽的価値とは、相関関係はない。
そのことを、彼の襟元の蝶ネクタイが、語りかけている、と思う。
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