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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

コーヒー色の

昨日、一昨日と、コーヒー色の尿が出た。
夜酒を飲んで尿意を催して出す尿は、普段通りの透明だった。
尿路結石とか、腎盂炎とか、いろいろ考えてみたが、
とりあえずコンドロイチンZSとハイチオールCをやめて、
ザイロリックとノルバスクのみにした。
水分も多く取るようにして(寒いのでお茶)、今日は今のところ、透明の尿が出ている。

日曜が朝からコンサートの本番で、打ち上げ夜12時まで飲んでいたし、
けっこう体に無理が来ているのだろう。
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暮れにしたこと

28日は、仕事納め、忘年会。
29日、妻と二人でドライブ。大竹YumeTownでうどんとカツ丼。岩国で錦帯橋を見ながらコーヒー飲んだ。
30日、昼飯に与一へ行くが閉店。壱も閉店。与一大芝店へ。本店より塩の角が強い。妻の学生時代の下宿を探して歩く。様変わりもあり、よくわからなかった。焼き肉こうちゃんはまだあった。
31日、買い物がてら珈琲伝説で鶏のチーズ焼きセット。ボタンを押してくださいねといわれたがそのボタンがない。セットのサラダとスープがこない。カリカリした。チーズと鴨肉がないので、アバンセへ行く。鴨は鍋にしたが、少しばかり塩胡椒で焼いた。うまい。カドーレのジェラートもうまい。

1日、父のところへお年始。菊弥栄の吟醸古酒と御幸の古酒。

高橋幸宏が蝶ネクタイをしている件について

NHKの番組で、高橋幸宏は小6の時にドラムスを始めた理由(環境)として、叩いても苦情のでない環境だったと言った。
それは、私たちや私たちより少し年上の、とくに地方在住者からすれば、許しがたい、ブルジョワ的環境なのだが、
彼は、それに何も意味を見出していない。
そんな環境が、芸術的到達点を、何も保証していないと。
でもね、たしかに、ねたましい環境ではあるよ。

でも、それと、音楽的価値とは、相関関係はない。
そのことを、彼の襟元の蝶ネクタイが、語りかけている、と思う。

キチモンダイ

久しぶりに「お好み焼きじゅうじゅう」に行った。
正午のNHKニュースをやっていた。
先客にはおばちゃんが三人。
基地問題について、上手くいっていないことをニュースが告げると、おばちゃんの中から「はっきり言えばいいのに」「テロ・・・」という言葉が聞こえてきた。
自分はできるだけそういう話題を外で表明したり触れたりしないようにというスタンスが自然に出来上がっているのか、寝起きだったためか、断片的にしか記憶がよみがえらないのだが。

鳩山由紀夫がなした対米政策のうちで、このことは成功のうちに入るのであろうか。
あってもないことにしてきた、米軍基地問題が、お好み焼き屋のおばちゃん客の話題になったことだけでも、鳩山の狙いが当たったことの表れかもしれない。
テレビでは「龍馬伝」が結構な視聴率らしい。
まさかだが、「攘夷」なのかもしれない。
龍馬は実力行使的な攘夷は無効だとしていたのだが。
その周辺の(武市半平太とか)人物が魅力的に描かれているためにか、攘夷は正当な心情であるかのように思う人も多いかと思う。

米軍進駐が65年間つづいていることは、これまで話題としてはタブーだったのかもしれない。
お好み焼き屋の客のおばちゃんたちも私とそう離れていない年齢である。
対米(反米)感情が脈々と続いてきたのは、庶民のまさに鉄板周辺の話題としては、事実である。
その感情に対してどういうスタンスで語ってきたかの変遷はある。
そこを、一挙に「攘夷」的にもっていったとすれば、支持率の低さは、逆にそちらになだれこませる何らかの魅力的ゆるさを、私たちに与えているような気がする。

そして、私自身は、それでいいように思っている。
「攘夷(テロ)」決行が、本当になされるのか、どういう形でなされるのか。

東アジアにおいて、韓国から、フィリピンから、米軍が撤収したが日本からは出ていかないのは、当然である。
日本は「敵国」だからである。
米軍にとっての「対アジア政策」とは、日本が敵対しないことであり、日本を敵対させない最良の方策が、軍事的脅威であることは明らかである。

こうした生活感覚の中から、それが抽象された形で浮上するのが「天皇」なのであろう。
それが生活「感覚」である以上、生活の実態が喪失されても、感覚が残ればよい。
まさに象徴としての「天皇」とは、そこにある。
私が私としてここに生きていたという感覚を残すものは、「天皇」という制度であり、実体であり、記憶なのではないか。

かくほどに、人間の実生活が脅かされたときに、人間が欲するものとは、自己の存続なのであろう。

藤の覚束なき様したる

私が死に、この子たちに思い出として息づき始めるころ、「藤の覚束なき様したる」という一節がよみがえるだろうか。

突発性難聴

12月9日大事な忘れ物があることが判明したので、急遽職場へ戻る。
車の中でかなり耳が詰まっていることがわかり、特に低音域がワンワンする。

12月10日、休みを取って福島生協病院の耳鼻科へ行く。
特に左耳の聴力が落ちている。
右耳も高音域が落ちている。
鼓膜の検査などもしてもらった結果、突発性難聴という診断。
ステロイド療法をすることに。
点滴がよく効くということだが、毎日ということもあって時間がとれそうもなく、投薬治療に。

12月13日はHJOの川本町でのゲスト演奏だったが、ステージ上でも客席でも、ドラムやベースの音がワンワン頭の中を回るようで、最悪だった。
自分の吹いている音も、遠くで鳴っているようで、よくない。
打ち上げで酒を飲んでいるうちに、楽になってくる。
血の巡りが良くなったか。

12月17日再検査。
聴力はかなり戻っているし、塞がった感じもほとんど無い。
両耳の聴力がそろいつつある。
微少な音量差を聞き取る検査をする。
ついつい一生懸命聞き取った結果、正答率が両耳とも90%以上あり、神経が過敏だといわれる。
「職業病」か。

クリスマス礼拝の練習でパイプオルガンの音を聞くのが不安だったが、何の困難もなく、すっきりと聞こえる。
チェンバロのCDとか、バロック音楽は耳に楽だ。

12月25日再検査。
両耳とも先週より回復している。
これで治療打ち切りということで、2週間分の薬をもらう。
この日は母の命日で、午前中に墓参に行くという。
クリスマス休日なのだが、診察が午前中ということで、心の中で墓参。
昼から「川辺の四季」で昼食。
自然農法で、野菜も何も、障るところがない素直なおいしさ。
玄米ご飯、味噌汁をおかわりした。
おばさま方が多かった。

12月26日ごろから、寝返りをうつ時に目まい感がある。
12月30日ほとんど一日、寝たり起きたりで過ごす。
これは以前からの予定行動なので、明日もこうして過ごす予定。
疲れを癒すために温泉にでも行きたいが、そうした力もないかもしれない。
 

「窓」から「王」へ

昨日は忘年会で、2次会に「窓」。
総勢8人で店を占領してしまった。

昨日は1時半の昼食後4時半まで寝ていたし、
突発性難聴の症状がぶり返している上に起き上がるとめまいがするので、
1次会での食はあまり進んでいなかった。

「窓」を出ると少しばかり食欲が出て、「王」へ5人でいった。
レギュラーの餃子とラーメン。
みんなおいしいと喜んでくれた。

お勘定するときに、店の主人に
「お久しぶりです」と声をかけられた。
「覚えてらっしゃいますか」
と言うと、
「覚えています」

単なる通り過ぎる客の一人だと思っていたのだが、
客商売とはいえ声をかけられると、よく飲みに出ていた頃が思い出されて、
同じ時代を過ごした人々の一人として、
なんだか懐かしいような、うれしいような気分だった。
そういえば、店を移す前からなので、もう二十数年は経つことになる。

いらいら

先週から、なぜかイライラしている。
自分の思うようにならないことに対して、イライラしている。
何か、自分が変異しているのか。
それとも、周りが変わっているのか。

ここ一月以上、風邪が抜けない。
そんな体調を反映しているのだろうか。

昨日から呉へ行ってきた。
屋台でおでんを食べて、一泊してきた。

それでも、今夜のバンド練習では、イラッとすることが何度かあった。

要注意、なのだろうか。
口が回らないこともあるし。
言葉が浮かんでこないこともあるし。

いざとなったら、みんな、たのむ。

無題

何かを書く気力とか体力が無くて、他人のブログとかtumblerとかを、ぼうっと見ている日々。

つまり人間って、何かを入れるのは楽だが、自分から何かを出すのはしんどくできているのだろうか。
放っておくと人間は自然に肥満するようにできているらしい。

放っておいてだらだら出るようになると、それは下痢。
病気に近い。
 

父の元へ

父の元へ帰るのが御心ならば、
父の元へ帰らないのもまた、父の御心である。

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