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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

平和祈念式典

STYLE20b
Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴ(onⅦ)。
Cm7add2-Abmaj79-Bb7add2-Ebmaj79/Bb6add2。
6日かけて、ようやくできました。
ジャズ・カルテット編成。

最後のⅤ(onⅦ)がけっこう制約になったりした。
前回の日記にも書いたように、メロディーに苦心。
ドラムスは3連のいわゆるスウィングで、残りのパートはイーブン。
微妙なところもあるが、全パートをスウィングさせると軽くなりすぎる気がした。
E.ピアノのソロはリアルタイム入力の一発。

写真は2014年12月の。リターン・トゥ・フォーエバーっぽい。

なんだか暗い曲だが、今日は8月6日。
だからなのかは、分からないけれども。

次は、バップかハード・バップ、それにEDMだな。
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停滞

停滞中。
STYLE20aを作ってから、その日のうちにSTYLE20bに取りかかったのだが、曲のスタイルに迷い、ジャズにしようと思って、メロディーに悩み、まだできていない。
今まで作ってなかったスタイルに挑戦中。

その間、cakewalk by BandLabのインストールに四苦八苦。
BandLab Assistantからダウンロードするのだが、いつまでたっても完了しない。
ネットで調べて、C:\Users\(ユーザーネーム)\AppData\Roaming\bandlab-assistant\Downloadsを開いてみると、ダウンロードは完了している。
ファイルをクリックして実行してみるが、エラーメッセージ(もう一度ダウンロードせよ)が出る。
それで何度かダウンロードからやり直し。
管理者として実行してみると、うまくいった。

これまで使ってきたのは、SONAR Professionalだったが、新しいのはPlatinumだという。
今はまだProfessionalと同じ使い方をしているので、これまでになかった機能にどんなのがあるのか不明。

それにしても、STYLE20bをジャズに仕上げたい。

C&W風

STYLE20a
Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ。
D-A-Bm/G-A/D。
Ⅰで始まりⅠで終わるので、4小節目と次の1小節目のつながりが、メロディー作るときに面倒くさい。

ドラムス、ダブルベース、フォークギターのジャンジャカ。
バンジョーとマンドリンのスリーフィンガー風は、楽器のことがよく分からないので、雰囲気。
メロディーはフィドルとブルースハープ。
Sound Canvas VAのSFX音色を使って、遊んでみました。
たまには、こんなのもいいか・・・(?)
写真は7年前のボケ写真を使った。
ふ~む

それにしても、
もう何年も前・・・SonarがCakewalkだった頃から使っていたのだが、使い方がほとんど分かってなかった。
今年の5月から打ち込みを続けて、いろいろと使えるようになってきた。
あとは、ミックスのときのエフェクターとか、イコライザーとか、まだまだ勉強することはたくさんある。
曲作りも、魅力的なメロディーが、ないなあ。
どれもやっつけ仕事だ。

はち分のなな拍子

STYLE20
Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ。
7/8拍子。
Gm7/Ebmaj7-F9.11-Bb9.13-%。
Studio Oneで作り始めたが、途中で飽きたので、midファイルに落として、Sonarに読み込ませて続きを。
リズムパターンやリフはできていたのだが、どうも間延びしてつまんない。
思いついて7拍子にしてみた。
単純に最後の8分音符分をカットして前につめただけ。

だから、リズムのギミックもない。
ベースラインもメロディーも、もうちょっと何とかしろよ、って感じ。

Studio OneもCubaseも、Sonarも、機能は全くといってていいほど同じ。
付属の音源で差を出そうとしているようだ。
どちらも分離感のよい音で、いわゆるドンシャリで音が仕上がる。
Sound Canvas VAを使っているのだが、それは外部音源でSound Canvasを使っていたから、耳なじみがあるから。
チャンネルごとにべつべつのFXはかけられないし、音の質も昔風なのかもしれない。
曲作りの勉強なので、余計なことに気をつかわずに済ませられるので、これでいいかな。
音色選びしているときりがないし。

Studio One4とCubaseで

台風が無事過ぎた。怪我人が出たようだが、大過なかったようだ。
Studio One4で曲作りしてみた。

STYLE19
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅲm-Ⅵm。
Dm7-G7-Em-Am。
いつものパターンで作った。
音源は、内蔵のPresence。
マルチトラック音源なので、一揃いあるが、さすがにバリエーションは少ない。

こちらはCubaseを再インストールして作ったの。

パターンは適当。いちおうAm-F、・・・かな。
音源は、やはり内蔵のHALion SEとPrologue。

とりあえず、どちらも、一つの音源でマルチトラックの入力ができるようになっている。
エフェクターをインサートできたり、できることはほとんど変わりがない。
あとは付加機能(おまけ)とか、インターフェイスとか、操作性だな。
なにか、特別な・・・つまり、曲作りにおいて特別な何かがあるわけではない。
Studio OneもCubaseも、直感的なわかりやすい顔をしているが、Sonarが一番取っつきにくい画面をしている。
結局は、付録の音源とか、エフェクターの質あるいは好みだろう。
Studio OneもCubaseも、マウスで何をするかというときに、いちいち切り換えるのがちょっと面倒。
その点、Sonarのスマートツール機能は便利。

要は、慣れなのだろう。
マニュアル車に40年近く乗ってきて、ATのドライブアシスト搭載車に乗り換えて、面食らうようなものだが。
操作性は、Studio OneもCubaseもだいたい同じようなものに思える。
Sonarのほうが、ドライブアシスト搭載車かもしれない。

唯一の問題点は、cakewalk社が生産もバージョンアップも手を引いたこと。
それであれこれ迷ったわけだが、シンガポールのBandLab社が引き取って、Sonar Platinumを無償で配布しているという情報を(ようやく)ゲットした。
http://www.dtmstation.com/archives/52012306.html
アップデートがどうなるのか分からないが、DAWの基本機能はずっと変わってなくて、付加機能が変わってきたくらいなので、本質的な問題はまずない。
あとはOSのアップデートにどれだけ対応するかだろう。
その点が、スタンドアロン機との違いだろう。
専用PCを購入すればいいのかもしれないが、それにしてもOS頼みであることはDAWの弱点かもしれない。

ともあれ、できることはこの3種のDAWソフトに根本的な違いはない。
操作性についても、「慣れの問題」で片がつきそうだ。
まだまだSonarを使うことになりそうだ。

ツーファイブ


STYLE18a
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ-Ⅰ。
Gm7-C7-F-F。
いわゆる、ツーファイブ。
昨日から取りかかって、Chicagoとか念頭にあったが、
プログレからハードバップ、あるいはブラスロックへはなかなか難しかった。

プログレも好きだし、フランシス・レイやミシェル・ルグランとか、あるいは、いわゆるイージーリスニングも好き。
それからすれば、メロディーが弱い。
ベルトーン風のストリングスは、いいかな。

でも、ツーファイブの力感は出てないな。
けっきょくメジャーセブンス・ナインス系の響きに逃げたかな。
悪いわけじゃないけど、次のステップへと踏み出すことはできなかった。

迷い

Youtube見てると、DAWソフトの比較紹介をしていた。
スタート画面を見ると、Studio One2がすでにインストールしてあった。
しかしながら、どうもvst音源が使えないみたい。
で、まずCubase体験版(30日間限定)と、Studio One4Premierをダウンロードしてみた。
このダウンロードとセットアップで丸一日使った。
どちらも、上位バージョンでないとvstは使えないことが分かった。
購入するとなると、3~5万はかかるし、操作を新しく習得しなければならない。
おまけにオーディオ出力がぶつかるのか、CubaseをインストールするとSonarでオーディオ出力(Rubix22)が認識されない。
で、速攻でアンインストール。
当分はSonarかな。
Cakewalkの時代から使っているし、今になってようやく使い方が分かってきたし。
でも、別のソフトにもまだ色気はある。

スローだが

STYLE18
Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ-Ⅵm。
Em7-A7-D-Bm7。
なのだが、2ndとか、9thとか、maj7とか入れたり、
コードネームがよく分からん。

昨日17dを作り上げて、引き続き作り始めた。
いちおう、プログレ・・・(?)

後半、スティーブ・ライヒ風に3拍子、5拍子、7拍子を組み合わせたので、
ますますコード進行感が、よく分からなくなってしまった。
ベースラインと、ピアノのリフだけが、コード感を維持している。(かな?)
静謐で、翳りのある感じにしたかった。
ミキシング、バランスをとってからフェーダーを動かさないので、
部分部分でバランスが取れてない。
今後の課題としたい。

スライドショー用に、曲ができてから写真を撮りに出歩いている。
だから、写真は、てきとう。

6/8+4/4=7/4プログレ再び

今日もプログレ。

STYLE17d
Ⅳ-Ⅴ(onⅣ)-Ⅲm7。
A-B(onA)-G#m。
2nd omit 3rdで。
6/8+4/4なので、A/B-G#m。
打ち込みは7/4で。

細かくコードが動くので、onAの感じはあまりしない。
メイン部分のベースも細かく動かしたので、なおさら。

何年かぶりに、EWI4000Sを取り出した。
MIDIインターフェイスがなぜかべたべたになっていたので、それを拭き取るのに手間。
アドリブをEWIでやったが、ぜんぜんダメダメ。
結局ピアノロールで手入力。
モジュレーションやピッチベンドも手入力。
でも、なんとなく気に入っている。

台風が来るので、週末の予定はキャンセル。
なんだか気が抜けた。
次は、スローのプログレだ。

シンコペってシャッフル

STYLE17c
Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm。
Bb/C-Am-Bb/C-Dm。
シャッフルでシンコペーション。

ほんとうは、Bbもシンコペで始めたかったけど、・・・。
今日一日で完成させた。
もう少しおかずとか入れてもよかったかもしれないけど。

ピアノのリフと、ギターのカッティングの噛み合わせを、考えてないな。
もう少し格好良くなったかも。

メロはうがち過ぎかな。
本当は、もっとジャジーにするはずだったのにぃ。
でも、ブルースハープとバイオリンの音色は、良い感じ。

16時半過ぎから、6Km弱ほど自転車。
今週末のしまなみ海道、がんばろう!・・・おぉっ~!

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