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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

無題

STYLE45
Ⅰ-Ⅶm7-Ⅲ7-Ⅵm。
Dmaj79-C#m7-F#79-Bm711。
途中の転調が難しい。
Dメジャーの曲なのだが、実質Aキーなのかな。

バンド練習とかとかいろいろあって、日数かかったけど、
この転調がうまくいかないところが、ネックだったのかもしれない。
曲調もあれやこれや、盛り込んで、迷走している。
シンプルにできるはずなのに。
音色の選択も、問題なのかなあ。

だんだん根気がなくなっているのか、
難しい構成をしようとしているのか。

まあ、その間、バンド練習、撮影現像、レザークラフト、あれこれしすぎかも。

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病みつきの暗さ

STYLE44a
Ⅱm-Ⅲ7-Ⅳm。
Am7911-B79-Em711-Em79。
全てのパートに2通りのパターンを作った。

もっと爽やかなマイナーって、できないかな。
暗さがだんだん病みつきになってくる。
心のありようが、そうなのかな。

それから音楽とは関係ないけど、
tumblrとFlickerに自分が撮った写真を上げている。
tumblrは、同好の士が「スキ!」をつけてくれるので、わかる気がするのだが、
Flickerはpublicにしたのが最近なのでよくわからないが、「view」がつく傾向がまだわかってない。
写真のレベルとしては、Flickerは写真専門なので高いが、まだつかみかねている。

tumblrは、画質は見る方が勘案している気がするが、
Flickerは、サムネイルとまで行かないが、小さな画像から判断されるのだろうか。
自分が好きな写真は無視で、何でもないものにviewがついたりする。

まあ、なんということはない、どうでもいいことだけれども。

継続

STYLE44
Ⅰ-Ⅵm-Ⅱm-Ⅲ7。
Dmaj7-Bm7-Em7-F#7。
テンションは簡単にした。
メロディーもセカンドメロディーなし。
エレピがセカンドメロディーといえば、そうかも。

昨日一昨日と、9000歩前後歩いて、写真の現像、スライドショー作りと、曲作りから遠ざかった。
なんだか、気持ちが盛り上がらないし。

曲も込み入ったことなしで、単純に作る。
継続が大事ということで。

歌のメロディーが

STYLE43
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅳ-Ⅰ。
Cmaj7-D79-Fmaj79-Cmaj9。

ボカロイド。
詩はEmily Dickinson、1193番。

White as an Indian Pipe
Red as a Cardinal Flower
Fabulous as a Moon at Noon
Febuary Hour -

ギンリョウソウのように白く、
ベニバナサワギキョウのように紅く、
真昼の月のようにすてきな、
二月の時間

エミリー・ディキンソンの詩は、キリスト教的に、あるいは人生訓的に理解されることが多いようだが、
これまで、そういった直接的な詩は避けてきた。

自然の中で、傷ついた心を癒やす。
それは、自分の傷ついた心と向かい合うこと。
神は全てを作りたもうた。ならば、
自然こそが、私の癒やしどころ。

かさぶたは、傷を隠す。
傷に向かい合うことは、かさぶたをはがすこと。
傷に向かい合わなければ、神に癒やされることはできない。

二月のひとときは、
ギンリョウソウのように白くもなく、
ベニバナサワギキョウのように紅くもなく、
真昼の月もないだろう。
だからこそ、その素敵さが、言葉になる。
そして、そこには、
ギンリョウソウのような白さや、
ベニバナサワギキョウのように紅さ、
真昼の月のようにすてきさが、
ストーブで曇った窓の外にある。

というような詩かな。

音楽は、シンプルになった。
いいかげんにして欲しいほどに繰り返し。
ストリングスとか、SEとか入れようかと思ったが、やめた。

それはそうと、右のスピーカーが、たぶんミの音かな、びびる。
いろいろ除けてみたり、手で押さえてみたりしたが、スピーカー自体のびびりかもしれない。
なんだか気になる。

なんだか違う

STYLE42
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅱm7-Ⅴ7。
Dmaj79-E9-Em9-A7。
キーがCだと「Take the A-train」と同じなので、2度上げで。

メロディーがうまくできた気がしたが、詰めが甘い。
ディジュリデドゥを入れて、うまくいく気がしたが、なんだろう?
ミックス、ピアノが小さいかな。

全体的に、なんだかこれじゃない、って感じがしている。

山達風ーフュージョン系ー、ときたので、次はまたボカロイドで。

いつもの

STYLE41a
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅴ7-Ⅰ。
D6add2-Eadd4-A6add4-D6#11add2。
コードネームはこじつけ。
ベースラインは、いちおうコード進行に従った。

以前作っていた、ミニマル、環境音楽的なものに、回帰した。
ようやくここに戻った感じ。
でも、これでいいのかな? という気もしている。
なんとなく罪悪感。

久々に

STYLE41
Ⅰ-Ⅵm-Ⅱ7-Ⅴ7。
Gmaj7-Em79-A67-D79。
循環コード、イチロクニーゴーの変形。
セカンダリー・ドミナントとかダブル・ドミナントとか、いまいち理解できてない。

メロディーは手直ししたい、かも。

11月1日から4日まで、旅をしていた。
昨日は、その記録の現像とスライドショーでいっぱいいっぱいだった。
疲れが出ていたし。

今回はなにも考えずに、すんなりできた。
いい気分転換ができたのかな。

ノン・ダイアトニック・コード

STYLE40
Ⅰ-Ⅴm-Ⅰ7-Ⅳ。
Cmaj9-Gm7-C79-F6。
2小節目からスケールが変わるよな。
なんか、メロディー作りにくかった。
フルート、チェロ、リズムセクションの編成。
ボサノバ。

聞き直してみると、メロディーの最初の部分、もうちょっとやり方があったような気がする。

これから「第6章 ノン・ダイアトニック・コードの導入」
ということで、メロディーの聞かせどころだな。

P.S.メロディー、手直ししました。

難しかった

STYLE39a
Ⅰm-bⅦm-bⅥ-Ⅴm-Ⅳm-bⅢ-Ⅱ7-bⅡ7。
Dm79/C79-Bb9/Am11-Gm11/F6-E7/Eb7。
ジャズクインテットで。
最後のⅡ7-bⅡ7の処理が難しかった。
スケールなんか、なんも考えずに作ってしまった。
アドリブはやっつけ。

これで、第5章 ダイアトニック並進行おわり。
ベースラインがスケールに添って決められているので、難しかった。
音階進行にこだわらなくてもよかったのかもしれないが、
自ら課した課題。
次から、第6章 ノン・ダイアトニック・コードの導入。
10月は8曲。3,4日に1曲のペース。

暗い その2

STYLE39
Ⅰm-bⅦ-bⅥ-Ⅴ7。
Bm7-A6-Gmaj7-F#7sus4/F#7。
STYLE38の最後が7thコードになったもの。

やっぱり暗いのしかできずに、つらいなあ。

木次たかおの「夢の途中」みたいにならないかと思ったが、かなりどっぷり系になった。

武満徹が、調性音楽を書いたあと嫌悪感を持ったと読んだことがあるが、
そんな感じ。
吉松隆は、そのような武満を残念がっているが、これはしょうがない。
理屈じゃなくて、感覚に基づいた肉体的なものだ。

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