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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

捨ててこそ浮かぶ瀬

STYLE29
Ⅵmm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅴ。
Bm9 11-Gmaj7-Dmaj7 9-A9 11。

シャッフルを作りたかった。
Chick CoreaのElectric Bandみたいにしたかった。
Spainみたいなキメを作りたかった。
それで、6日かかった。
6日目の今日、キメをあきらめた。

テーマで3~4は作った。
そのうちの2つを使った。

体調も悪く、ずっとだるい日が続いた。
昨日体温を計ると37℃だった。
今日もそれくらい。
トロンボーンはもう4日は吹いていない。
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ホントのぼく

STYLE28
Ⅰ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅳm。
Bb9/F6-Dm7/Gm11。

どうもクリアにミックスできない。
wavにしてみたり、AIFFにしてみたり。
ビットレートを上げると、ファイルサイズは大きくなるし。
今回はyoutubeにアップするのに、2度エラーが出た。
原因は何だろう。

スタイル的にはChick CoreaのFriendsだな。
フルートのグリッサンドがそれっぽくできたかな。

いったい、自分のスタイルは何だろう。
だいぶん自分なりの音が出るようになってきた気がするが、
スタイルが、プリンス風と、Friends風と、山達風・・・
EDMとかハードロックとか、やってみたいけどやり方が分からない。
聴いてないもんな・・・

ブラスロック

STYLE27
Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅲm。
Dmaj7#11-Amaj7/Bm79/F#7。
1小節ずつじゃつまんないと、1小節目は1コード、2小節目には3コードぶっ込んだ。
ベースラインを打ち込むときから、G#がしっくりくるので、たぶんDmaj7の#11だろう。

ベースラインはノリノリで作れた。
ゴーストノートを入れて、ノリが出たかな。

Chicagoと同じ3管編成。フレーズもそれっぽいかな。
ブラス音色で3和音打ち込んで、3パートにコピペして、各パートで1本に削る。
イントロのギターパターンはださいかな。
mp3なので、音が悪いけど・・・

9月1日から始めて、3日か。
気に入ったのができると、やる気が沸くな。

夏休み

STYLE26
Ⅰ-Ⅵm-Ⅲm-Ⅴ。
A-F#m-C#m-E。それぞれに6,7,9系のテンション。

23日に取りかかって、1週間。
26~7日は旅に出ていた。
プリンスが念頭にあった。
彼がどれだけ独創的で、まねのできない存在だったのか。
旅にでも出れば、気分が変わって何か新しいものが出るかと思ったが、何だか苦労した。
ドラムス、ベース、ピアノの3ピースに簡単なフレーズの編成。

今回もボカロ。
初音ミクEnglishと初音ミクsweet。
英語と日本語でしゃべらせてみた。
歌詞はひきつづきEmily Dickinson。
1633番。

Within that little Hive
such Hints of Honey lay
As made Reality a Dream
And Dreams,Reality-

その小さな巣箱の中に
蜂蜜のようなヒントがあるの
現実を夢に
そして、夢を現実に -

ドラムスは、Drumbitで作ったパターンをwavで読み込ませた。
おかげでオーディオのトランジェントが、なんとなく分かった。
FXもいろいろかけて。
少しずつ自分の音ができればいいな。

ボカロ

STYLE25
Ⅳ-Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm。
Cmaj79-Gmaj79-D9-Em7。

8月16日から取りかかって、グズグズとようやく今日出来上がった。
何をグズグズしていたかというと、曲のスタイルだな。
頭が盆休みだったみたい。
このコード進行から何も浮かんでこなかった。

Piapro Studioの使い方が分かってきたので、ボカロを入れてみた。
歌詞はEmily Dickinsonの詩の一部。
”Play it were Humming Bird-
And just sipped-me-”
(380)
(ハチドリのようにさえずり、私を少しずつ吸った)
歌手は初音ミクEnglish。

ピアノのフレーズは、いつもの自分の形だな。
ボカロの打ち込みは、ピアノロールに直接打ち込む。
キーボードでメロディーラインを探ったりはしない。
歌詞があると、自然にラインが見えてくる。
Guitar Rig5のairly vocalというプリセットをかけると、歌詞の最後の子音が粒立って、なかなか色っぽい。

呪縛

STYLE24
Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅳ。
Bb9-F9-Gm13-Ebmaj7。

真夏日が続く。

五日間何もしてなかったわけではないのだが、ロックのJ-POPっぽいのを作ろうとしたのだが、だめだったな。
リターン・トゥ・フォーエバーっぽいのをと思ったが、抵抗感あったし。

結局、チック・コリアのフレンズから抜け出ようとして、泥沼。
オーソドックスなコード進行ゆえなのか、むずかしい。

自分なりの定番を持たなければいけないのだろうなあ。

テーマもアドリブも、無理がある。

ボウイ

STYLE23
Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ。
Em7add2-Bm7add4-Cmaj79-Dadd2。
これでレとミが共通できた。

ファンク。
ファンクといえば、ディヴィッド・ボウィでしょ。

ボウイの天才には及びもつかないけれども。
Sound Canvas VAのドラムスセクションのSFX VOICEを使った。

ギターパートのために、久しぶりにギターを手にした。
ドラムは、ステップシーケンサーで打ち込んで、ピアノロールに変換して、グルーブ・クォンタイズでシャッフルさせて、またステップシーケンサーに戻して、再生率を調整して・・・・

メロディーは、ない。
Sound Canvasでボイパとか、ラップとかできるかな。

今日はこの写真のために8Km 近く自転車してきた。
自転車に乗れるくらいの気温だったのかな?

これで第3章「4コード・バリエーション」が終わり。
次は第4章「順番並び替え」。
なんだか飽きてきてもなくはない・・・

いやいや!
がんばろう!

ワルツ

STYLE22
Ⅲm-Ⅱm-Ⅴ-Ⅰ。
Dm-Cm-F-Bb。
それぞれ6thとか7thとか9thとか。
ジャズ・ワルツ。

フランス映画音楽風(ミシェル・ルグランとか)を意識。
ピアノのソロはピアノロールでの打ち込み。
バッキングは、これでいいかな。
写真は急きょベランダに出て撮った。

工事は今日もまだ続く。

ジャズ

STYLE21
Ⅵm-Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ。
Em7913-Am7913-D79-G69。
ベースはコードトーン。
サックス・カルテット。

コルトレーンのジャイアント・ステップスがずっと頭の中で鳴っていた。
コードが基本メジャー調なので、ロリンズっぽく明るいかな。
サックスソロは、ピアノロールでの打ち込み。
一部分をのぞいて、ベロシティーはベタ。
ちょっとはいじればよかったかなぁ。
今のところ、再現性は問題にしてないので。

番外編

外が工事で一日中うるさい。

ミニマル。
4度の和音を中心。
バラフォンとマリンバのパターンは、アルペジエーターで。
安易。

全てのパートは16分単位でちがう長さになっているが、あまりずれを楽しめるようにはなっていない。

続いては、こちら。

長めのフレーズを4つのパートに分けて、それぞれのパートの長さを8~16分でずらす。
Winter Yardでうまくいったのだが、それ以来うまくいっていない。
あの時は、ヤマハのMSXパソコンのソフトで作った。
レコンポーザーといい、タイム管理の仕方がちがっている。
絶対時間での管理が今の主流。
まあ、これまでの自分のやり方を維持するためにも、模索してみる。

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