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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

おどろ

STYLE53
bⅣ-Ⅴsus4-Ⅴ。(Ⅳ-Ⅲsus4-Ⅲ)
F-Esus4/E。

歌詞はEmily Dickinson、485番。
The Whole of it came not at once - 
'Twas Murder by degrees - 
A Thrust - and then for Life a chance - 
The Bliss to cauterize -

The Cat reprieves the mouse 
She eases from her teeth 
Just long enough for Hope to teaze - 
Then mashes it to death -

'Tis Life's award - to die - 
Contenteder if once - 
Than dying part half - then rallying 
For consciouser Eclipse - 

むりやり訳してみる。

一度にすべてはやってこない
少しずつ殺していった
攻撃、そして生きのびるチャンス
傷口を焼く喜び

猫は鼠の死刑を延期し
牙から解放し
いじめる希望を延ばし
押しつぶし殺す

死が、生きることの賞品
いちどでも満足すれば
半分死ぬことより
意識した失墜を回復するよりは

無理無理無理!訳せない。
言いたいことはわかる気がする。
じわじわと殺されるような、
殺される手前で生かされ、
その先は「mash」しか予期できない。

そんな暗い詩・・・?
なんだか気が重くなる詩だと思う。

曲は「Low」のころのデビッド・ボウイぽくなってればいいな。
このコード進行は、スパニッシュ・モードのスケールが合うのだが、
アラビックになればと思ったのだが。
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すかすか

STYLE52
Ⅰm-bⅢ-Ⅳ-bⅤ。(Ⅵm-Ⅰ-Ⅱ-Ⅳ)
Bm-D-E-G。

HJOのライブが終わって、気が抜けている。
9日は温泉行って、10日から取りかかった。
「朝日のあたる家」の進行。これが頭から離れず、四苦八苦。
14,15日と旅行して、なんかこんなんなりました。

ダブミックスを再度試みたが、うまくいかんわな。
メロディはなし。
後もう一度ライブがある。今度はディキシー。

迷惑なやつ

STYLE51
Ⅰm-Ⅳ7-bⅦ7-bⅢ。(Ⅵm-Ⅱ7-Ⅴ7-Ⅰ)
Cm79-F79-Bb79-Ebmaj7。
ワンパターンの上で、勝手にアドリブをするという、はた迷惑なやつ。


ディレイチャンネルを加えて、擬似ダブ。
Sound Canvasなので、チャンネルごとに出力できないので、あくまでも擬似。
トラックごとに音声ファイルに変換して、という、手間をかければできなくもない。
12月7日にはできていたのだが、8日はライブだったりして、擬似ダブミックスにやり直した。

なんだか訳わかんないけど

STYLE50
Ⅲ7-Ⅵm-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅱ7-Ⅴ7。
A7/Dm7-D7/Gm7-G7-C7。
マイナーキーで2回転調して、G7,C7で2回転調かな?
キーのFは出てこない。Ⅵmの曲と考えても、4回転調。
よく分かんない。
C#、Bは使わない。-Bb-F#,Fは使わない。-Bナチュラル。-Bb。
よくわからんわ。

テンションは7th以外使っていない。
あまり考えずに作った。
ゆずの曲が例曲にあったので聞いてみたが、サビでうまく使っている。
解説にも、サビ用の進行とか書いてあって・・・

歌詞はEmily Dickinson。635番。
Just to be Rich
To waste my Guinea
On so broad a Heart!
Just to be poor,
For Barefoot pleaseure
You,Sir,shut me out!

Emily Dickinson Archiveには出てこない。存疑か?

金貨を無駄遣いするくらい
金持ちになるには、
心を広くしなければ。

裸足の楽しさに
貧しくなるには、
あなた、サー、私を閉じ込めて!

訳はむずかしいなあ。
条件節があるようでないようで、
be rich to~
waste on~
とつながる。
be poor for~
となって、とつぜん懇願、哀願、命令になる。

曲は、うるさい。
ギターソロは、スケール間違っていたりするし。

今日1日でできた。

ぴあそら

STYLE49
Ⅰ-Ⅳm-bⅢ-Ⅴ7。
Dm7911-Gm79-Fmaj9-A7。
例曲が「旅の宿」だったので、できるだけそこから離れようと。
フルート2重奏。

コードにフィットする音を並べてメロディーの準備をして、
ピアソラみたいにならないかなと、思ったんだけど・・・
3つの変奏のうち、1つめが最初に作ったメロディー。
3つめの変奏はけっこう気に入っているんだけれども。
ピアソラみたいになったかどうかは、なってない、ですね。

てごわい

STYLE48
Ⅰ-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅴ7。
Ebmaj7-C79-Fm711-Bb79。
「星に願いを」のコード進行。

Emily Dickinsonの長い詩に挑戦したが、リズムが合わずに挫折。
粘りが足りなかったか。
もうちょっと時間かければ、何とかなったかもしれないが、
これまでのEmily Dickinsonにつけた曲と、曲想が違うこともあって。
ストリングスは3声それぞれの動きにしてみた。あまり目立たないけど。

そうそう。
スピーカーのびびりは、裏のジャック部分のネジがゆるんでいたからだった。
あっけなく一件落着。

ぱちもん

STYLE47
Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅲ7。
Ebmaj79B11-F7911-Bbmaj7911-D7b9。

なんだかすっとできた。
STYLE46bを午前中に仕上げて、昼寝して、で
できた。
まあ、できたというだけで、ピアノのアルペジオも、いい加減だし。
メロディーもすんなりできた気がしたが、よく聞くと
レスピーギのシチリアーノのぱちもんだな。
やれやれ。

むず

STYLE46b
Ⅰ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅰ7。
Ebmaj7-G7-Cm7-Eb7。

むずかしかった。
G7とEb7で2度転調するし、Eb7からEbmaj7へ戻るところが、どうすればよいのか。
26日から取りかかって、八幡高原へ行ったりしたこともあるけど、6日目の今日、
ようやくメロディーにけりをつけられた。
なんだか取ってつけたメロディーになってしまったけど。
苦労したわりには、失敗作・・・

こまごま

STYLE46a
Ⅰ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅳ。
Abmaj7-C7-Fm7-Dbmaj7。

歌詞はEmily Dickinson、679番。
When Night is almost done -
And Sunrise grows so near
That We can touch the Spaces -
It's time to smooth the Hair -

And get the Dimples ready -
And wonder We could care
For that Old - faded Midnight -
That frightened - but an Hour -

夜が去り、
あと少しで旭が輝きはじめるとき
わたしたちは広々とした空間に触ることができる
さあ髪を梳かしましょう

えくぼを用意して、
あの懐かしい、消えた真夜中を
とても恐ろしかったけれど、ほんのひとときを
なぜあんなに心配していたのだろう
(拙訳)

寓意的に読むこともできるだろうが、
単純にそのままを読んでみると、なんだか可愛らしい気もする。

音楽はそれぞれのパートに2種類ずつ用意しただけ。
いつもの、その組み合わせ。
そのパーツに手をかけたつもりはある。
ちょっとごちゃごちゃしている。

コード進行もあって、フレンチっぽく聞こえればいいけど。

なぜか

STYLE46
Ⅰ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅲ7。
Bbmaj79-D79-Gm7-D7。
ピアノ、ギター、ミュージックボックス、ナイの簡単編成。

(・・・いわゆる三連系のリズム)にした、ロッカ・バラード調のパターンにもはまる進行です。
と解説に書いてあったので、三連系にした。
前にも三連系を作ったが、やはりこんな感じだったような。
3連系はなじまないのかもしれない。

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