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web florva不定期日記

見えないものは見えない。見えているものも見えない。

これから

STYLE69
Ⅰ-Ⅰaug-Ⅰ6-Ⅰaug。
(F7orCm%%%)-Bb-Bbaug7-Bb6-Bbaug7。

これだけで曲を作るのは、あきらめた。
いわゆるサビに使ったが、メロディーは、ない。

詩はEmily Dickinson、1118番。
Reportless Subjects, to the Quick
Continual addressed -
But foreign as the Dialect Of Danes,
unto the rest.

Reportless Measures, to the Ear
Susceptive - stimulus -
But like an Oriental Tale
To others, fabulous -

(google翻訳)
レポート不要のテーマ、
継続的な対処 - 
だが、他人には、
デンマーク人の方言のように外国人がいる。
耳に届かない対策
感受性 - 刺激 - 
しかし東洋の物語のように
他の人にとって、素晴らしい - 

・・・わけがわからないし、解釈する気持ちも無いし、余裕もない。
テーマ・メロディーはないが、ボーカロイドで、ラップというかナレーションというか、試してみた。
80年代のFatbackの"Is This The Future?"のまね。

EWIでの打ち込みを再度試みたが、レイテンシーがひどくて、
EWI usbを購入した。
USB接続。遅延はあるが我慢できる程度。
音源がないだけ軽くて、負担が少ない。

これからは、与えられたコード進行だけでなく、与えられたものを一部に使って、曲作りをしなければならない。
曲想、パターンの選択から、悩ましいことだ。
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きっかけをつかむまであれこれする

STYLE68
Ⅰ-Ⅰmaj7-Ⅰ-Ⅳ。
D-Dmaj7-D7-G(maj7)。

「第8章 クリシェ」
クリシェは好きなんだが、これだけで作るとなると、難しい。
まず、テンションが使いづらい。
これまで、maj7、9、11とか使ってきたが、テンションでクリシェするので、安易に使えない。
サブドミナントで終わるので、終止感が出しにくい。
それで、メロディーがなかなかできなかった。
最初に使って展開するとか、サビに使って泣かせるとか、そういう使い方なのかな。
こんな形になるとは、最後まで分からないまま、やってみた。

エミリー・ディッケンソンの詩を、イマジネーションの元に使った。
364番。
As far from pity,as comlaint - 
As cool to speech - as stone - 
As numb to Revelation 
As if my Trade were Bone -

As far from Time - as History - 
As near yourself - Today - 
As Children, to the Rainbow's scarf - 
Or Sunset's Yellow play

To eyelids in the Sepulchre - 
How dumb the Dancer lies - 
While Color's Revelations break - 
And blaze - the Butterflies! 
これにメロディーをつけるつもりで、作った。
内容とか、イメージとかではなく、ともかく最初の言葉だけで、メロディーを作った。
使ったのは最初の「As far (from)」だけだ。
そのうちこれで1曲作らなければ。

今回もCaptain Chordsでギターの打ち込み。
使い方が分かってくると、なかなか省エネできて、便利かも。

ベースラインは、ルートとクリシェの2種類使った。
クリシェの中で、大胆なベースラインができたらいいな。

ふぁみこん

STYLE67
Ⅰ-Ⅵm-bⅥ-Ⅴ。
A-F#m-F-E7。

曲調に迷っている。
シンセの音色で作ろうとすると、おもちゃっぽくなるし。

サブドミナント・マイナーはこれで1曲となると、むずかしい。
言ってみればワサビみたいなもので、これをメインにするのは、バリエーションに困ってしまう。

Captain Chordsを導入してみた。
コードの打ち込みが、楽、かな。
ギターのカッティングも、修正は必要だけど、楽にできる。

これで、「第7章 サブドミナント・マイナーを導入」はおわり。
次は、クリシェだ。

うつうつ

STYLE66a
Ⅰ-Ⅵm-Ⅱm7-Ⅳm-Ⅴ。
Bbmaj7-Gm7-Cm7-Ebm7/F

ポップスを作る気もしなかった。
それだけ鬱々としていたのだろうか。
今聞いてみると、つまらない。

では、どうすればいいのか。

よくわからないまま、Cubase Elementsを買ってみたり。
たしかに、コード入力はいい。
それらしい展開形をだしてくれる。
でも。
それは自分の曲ではない。
そう思って、いろいろやってみるが、ぜんぜんうまくいかない。

して鼠一匹

STYLE66
Ⅰ-Ⅵm-Ⅳm-Ⅴ7。
Cmaj7-Am7-Fm7-G7。

STYLE65と同じように、サブドミナント・マイナーの転調。
前の曲がお気に入りだっただけに、このたびは難しかった。
KomopleteのGuitarStramを導入したりして、それでもなんだかこれといったインスピレーションがない。

それで新しいソフトを買ってみたりしたわけだが、まあ、それは、逃げだよな。

けっきょく、80年代フュージョンになった。
またギターのカッティング打ち込んで、山達風に回帰するか、プリンス風に戻るか。

気に入り

STYLE65
Ⅳ-Ⅳm-Ⅴ7-Ⅰ。
Cmaj7-Cmaj7-Cm7-Cm7-D7-D7-Gmaj7-Gmaj7。

これまでは一小節の半分ずつに分割していたが、
逆に、倍にしてみた。
ハーフテンポにしてもよかったのだが、倍にしたので、打ち込みやすかった。

詞はEmily Dickinson、1183番。
Because He loves Her 
We will pry and see if she is fair 
What difference is on her Face 
From Features others wear.

It will not harm her magic pace 
That we so far behind - 
Her Distances propitiate 
As Forests touch the Wind

Not hoping for his notice vast 
But nearer to adore 
'Tis Glory's far sufficiency 
That makes our trying poor. 

(拙訳)
彼が彼女を愛しているから
わたしたちは、彼女がきちんとしているか、穿鑿してみる
なにか顔が違うの
着物が違うの

彼女の不思議な調子を乱しはしない
わたしたちが後をつけても
彼女の(彼との)距離は適切
木々が風に触れるみたいに

彼から注意をひこうとは思っていないけど
ほとんど崇拝に近い
十分な栄光が
わたしたちをみじめにしようとしている

男の子から気をひかれている女の子、
どこがいいのか、あれこれ考えてみたり、跡をつけてみたり、
でも、その女の子は何も変わらずいつものとおり。
逆にあれこれしているわたしたちが、みじめみたい。

そんな感じかな。
まあこじつければ、愛されようとすればするほど、愛されることから遠ざかる。
愛されている人は、愛されていることにも気がつかない。
そんな意味かな。
「彼」とは神だとすれば、それも成り立つ解釈。

ピアノのパターンを3つ作って、それからメロディーを作って、
それからが大変だった。
ピアノを2つ重ねて、エレピを加えて、ドラムス+ベース、ストリングス・・・
昨夜いっそのことピアノだけにしようかと思った。
そのつもりで今朝削りだすと、自然にドラムスが動きだした。

メロディーは(詞とマッチしているかどうかは別にして)、気に入っている。

なに?

STYLE64
Ⅳ-Ⅳm-Ⅰ(onⅢ)。
D/G-Gm/DonF#。

Emily Dickinson、919番。
Be Mine the Doom -
Sufficient Fame -
To perish in Her Hand!

運命を奪おう -
十分な名声 -
彼女の手で滅びる!
(Google翻訳)

EnoのNerve Netみたいにしたかったけど、ならなかった。
Sound Canvasのフリーケンシーとカットオフをいじってみたけれど。
訳のわからない、継ぎ接ぎの曲になった。
歌のメロディーは、後半の調子外れのところは、うまくできた。

エクセルのユーザーフォームとか作ったりして、ソリテアとかマインスイーパーとかして、ぐずぐず過ごしている。

まりお

STYLE63
Ⅳ-Ⅳm-Ⅰ。
Abmaj7/Dbmaj7-Ddm7/Abmaj7。

第7章「サブドミナント・マイナーを導入」へ突入。
サブドミナントから始まるもなんなんで、トニックから始めた。
ドラム・パターンを作ると、サンバっぽくなった。
フュージョンの第2弾。
ベースソロを作っていくうちに、スーパー・マリオ・ブラザーズのフレーズが出て来たので、方向性が決まった。
シンセ・リードの音色は、レゾナンスとフリーケンシー、ポルタメントをいじってある。

熟睡度は100%なのに、眠い。寝過ぎか? 毎日9時間寝ている。不健康。

移行

STYLE62
Ⅰ-bⅦ-Ⅳ-Ⅰ。
Cmaj7-Bbmaj7-Fmaj7-Cmaj79。
逆五度進行。

2/8にBTOの新しいノートPCが来て、さっそくKOMPLETE12をインストール。
間違ってダウンロード版を買ってしまって、
150Gのダウンロードについて行けないので、docomoに行って、光回線に移行しようとしたが、現住のマンションではADSLまでらしい。
工事すればできないことはないらしいが、プロバイダを一時解約して再契約してと、ややこしいのでまたのことに。
ダウンロードが完了したのが12日。

Cakewalk、Vocaloidもダウンロードで、インストール。
Sonarに付いていた、Fxをコピーしたら、データファイルがない。
<ユーザー>¥document¥Nomad Factory
にあった。これはネットを調べると、(旧)Cakewalkのレファレンスページにあった。

ファイルを移したり、共有かけたり、それからラック。
アーム式のを買ってみたが、取り付ける場所がなく、断念、無駄金。
ダイソーのラックがうまくはまった。すっきりした。
USBハブ、ワイヤレス・キーボード、マウスのセット買ったりして、20万弱までいったか?

たいへんコンパクトになりました。

14日からは、曲を作りながら、セッティングをつめていき、なんとか移行した。
あとは、やりながら足りないところを。
Vstプラグインが、場所があちこちしていたが、これはCakewalkのプラグイン設定でわかる。
しかし、セッティングのデータまでは、わからない。
これもやりながら、不足分を探すことになる。
NASを経由すれば、よい。

曲の方は、なかなか集中できず、日本語の歌からのリハビリもあって、フュージョンになった。
まずまずかな。
ギターのカッティングがぎごちない。

新しいPCのマウス操作が、これまでと少し軽い。
体調も、長い間ごろごろしていたので、たいぎい。
昨日は古江から高田を回って5000歩ちょっと歩いたが、足がふらつく。

続千載和歌集 47 699

STYLE61a
Ⅰm-Ⅳm-bⅦ-Ⅴ7。
Cm-Fm-Bb-G7。

2/3に始めて、途中芸北へ行ったり、写真の整理で、二日間空白。

続千載和歌集 巻第一 春歌上 47
 春の歌の中に 九条左大臣女
吹きまよふよその梢の梅が香にわが袖にほふ春の夕かぜ

巻第六 冬歌 699
 正治元年新宮の歌合に、寒夜埋火 前中納言定家
埋火の消えぬばかりを頼めども猶霜さゆる床のさむしろ

ピアノ1本の弾き語り。

小さな 小さな 風の声が
私の心に かすかに届く
そっとそっと つぶやくみたいに
とまどいながらも 聞こえてくるよ

遠くどこから匂う花が
あなたの思いをたしかに伝え
そっとあなたがささやくみたいに
まっすぐ私の胸の中まで

かすかなかすかな 花の風が
私の心を 小さく揺らす
消えそな夕日の ささやきみたいに
私の思いも あなたのもとへ

日本語歌詞の第3弾。
おもに47番の翻案。
699番もなかなかいい歌だが、47番の奥に響かせるだけで、表には出てこない。
これまでの3つとも、同じ内容の歌詞になった。
「風、音・声・・・」「届かぬ想い、孤独・・・」
どれも自分のことだな。
もっと舞台設定、キャラクター設定して、その上で作らなければ。
これまで書いてきた現代詩は、つねに自分を書いてきたので、とても難しいことだ。

とりあえず、日本語歌詞はこれで当分お休みにする。
しんどいわ。いい勉強になったけど。

PCがいよいよ調子悪くなってきた。
今日はテンポチェンジでフリーズ。
明日には、新しいノートPCが来る予定。
デスクトップもそろそろ買い換えかな。

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